学習センター

製材機の刃の寿命を延ばす方法

刃を研ぐ ウッドマイザーのresharp®刃の研磨サービスやご自身の研磨機を使用して、バンドソーの刃の最高精度と性能を維持してください。

目立てとアサリ出しの重要性

鋸刃は製材機の要で切れ味はとても重要性だ。普段から刃物を切らす仕事をしている大工の私からすれば、Wood-Mizer社の鋸刃の付け方が正直なところ、満足していなかったのだが、それは自分で目立て、アサリ出しをしていなかった事に気が付き誤解であったことに気が付いた。新品の鋸刃でも、アサリがキチンと出ていなければ製材できる丸太も300Φの桧で5本以下が限度だが、自分で目立てをし、きちんと一定のアサリを出してやれば、300Φの桧なら、10本から15本は製材が可能になる。

Wood-Mizerバンドソーアサリ出し機で効率良く鋸刃のメンテナンスを

丸太を価値ある建材に製材をしていく上で、バンドソーの鋸刃は非常に重要な役割を担っています。すべての丸太から高品質な板を挽くにはバンドソーの鋸刃のすべての歯を研ぎ、目立てをするなど正しくメンテナンスしておく必要があります。よく手入れをされた機材だけが最高のパフォーマンスを発揮できるのです。

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